その首都プノンペンでも猫を探してみました。
思いのほかたくさんの猫に出会ったプノンペンですが、路上でスマホを出すと撮っている隙にひったくられる危険性もあるため、すべての猫さんたちを収めることができませんでした。
治安に配慮しながら収めることができた猫さんたちを一挙ご紹介します。
もくじ
トゥール・スレン博物館の猫
おや、あなたは…
まずはトゥールスレン博物館の入り口を入ってすぐ右手で発見した猫さん。
毛づくろいの真っ最中のところ失礼します。
猫さんではないですか
猫あるあるの「変な体勢で固まる」。
華麗な後ろおみ足をこちらに向けたセクシーポーズでの撮影となりました。
(性別は未確認。)
警戒体勢になった
ちょっと手を出したら猫パンチされました(笑)。
ここは博物館の敷地内ということもあり、ひったくりのリスクも低そうなのでじっくり撮らせてもらいました。
プノンペン市街にいた猫
うにゃ?
次は街歩きで見付けた猫たちです。
この子は市街を歩いているときに見かけたトラ猫さん。
まだ若いです。
お母さんはそそくさと屋内へ
次は商店の前に居た親子。
お顔を収められなくて残念。可愛い親子でした。
お母さんにビッタリの甘えっ子
こちらも親子。
仔猫ちゃんがお母さんにずーっと寄り添っていて微笑ましかったです。
若いお母さんでした。
奥にも3匹居たのですが、その先はどなたかの敷地内っぽかったのでおとなしく引き下がりました。
やせてます。
王宮の猫
すぐそっぽ向かれた子
カンボジア王宮にも行ってきました。
王宮、猫が多かったです。
なーに?
チケット売り場のすぐ近くに陣取っていたこの子。
きれいなお顔立ちをしています。
アンニュイな気分なの
この子は前足をチョイチョイしても無関心でした(*´ω`*)
人なれしている様子。
かわいいー。
すでにイカ耳
このキジさんは王宮内の建物で寝ているところを発見しました。
イカ耳です。警戒してます。
頭隠して尻隠さず
なんか隠れて行ってしまったのですが、この後結局また出てきて同じような場所で寝てました。
この子の定位置なんでしょうねきっと。
しまい忘れてますよ
このサバトラ白さんは王宮出口付近にて。
毛づくろい中にお邪魔してしまったので舌が出しっ放し。愛しい。
あら失敬
こちらもかわいいお顔立ちのにゃんちゃんでした。
王宮の猫さんたちはほんのり他の子より肉付きがよかったです。
プノンペンの猫はみな若い
本当はプノンペン市街でもう5ニャンくらい見たのですが、リスクを考えて収められませんでした。
なので20/100匹目まで達成ということにします(^^)
みんなまだ生後1年未満と思われる猫さんが多かったです。
そしてやせ気味。
きっと寿命も短いんだろうな。
国が違えば猫事情も違うなあとしみじみ思いました。