アジア

タイのカップ焼きそばの湯切り口が斬新だった。ただそれだけの話

慣れない国では注文などのやりとりもなんだかんだ面倒です。

そんな外食に疲れたときに頼りになるのがコンビニ。

 

そこでカップ焼きそばを買ってみたのですが…

湯切り口がちょっと面白いことになっていました。

 

  

 

カップ焼きそばを食べてみた

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例の金ぴかホテルにて

 

チェンライにはセブンイレブンがけっこうあります。

カップ麺の種類もたくさん。

 

その中から気になったカップ焼きそばを買ってみました。

 

カップ麺はどこの国でも安い

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フォークも入ってる

 

このタイプは13~15バーツ。

だいたい50円くらいでカップ麺が買えます。

 

カップ麺はどこの国でも庶民の味方ですね。

 

日本製メーカーの丼ぶりタイプは20バーツくらいで高めでした。

 

現地で作っているカップヌードル(ぽいの)は15バーツ程です。

 

 

頼りない湯切り口

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麺が流れ出るフラグ

 

作り方は日本のカップ焼きそばと同じ。

かやくだけ入れてお湯を注ぎます。

 

最初この白いのもフタと一緒にめくれあがってしまって

「湯切りできないしょ!」

という状態に。

 

くっついているのをはがしたら白い湯切り用のフタと分けることができました。

 

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以外に大丈夫だった

 

それにしてもこの湯切り口、麺がこぼれ落ちるのが容易に想像できるのですが…大丈夫か?

 

そんなふくねこの心配は杞憂に終わり、見事に麺も具材も落とすことなく湯切りできました。

 

少し面がぶら下がったけど流しに落ちることはありませんでした。

タイのカップ焼きそば、ちゃんと考えられていました。

 

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折れそうで折れないフォーク

 

そしてソースをトッピングするのですが…。

 

色。

 

黒緑色の液体が…。

でも匂いはスパイシーでいい感じ。

 

信じて混ぜます。

 

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混ぜにくい

 

ペースト、粉末ソースをきちんと混ぜたいのですが、なにぶんこの折り畳みフォークです。

混ぜるたびにたわみ今にも折れそうなので思い切って混ぜられません。

お箸が欲しい。

 

 

小腹の足しにどうぞ

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美味しいよ

 

ある程度まざったところで妥協していただきました。

 

あのソースの色は大丈夫かと思いましたが美味しいです!

量が軽めなのでちょっとお腹が空いたときにいいですね。

 

あとカップラーメンだと暑いけど、カップ焼きそばだと暑い日でも美味しく食べられます。

また買って食べようと思います。

 

※カップ焼きそばのお湯について:

どうせ捨てる水だったら水道水沸かしてもいいかなと思うのですが、飲料水を沸かして使ってます。

どうなんですかね^^;