日々のできごと

西友のオーストラリア米って安いけど美味しいの?値段と味のバランスやいかに

先日西友に行ったとき「オーストラリア米」なるものを発見しました。

 

今、家のお米がちょうど切れているし、割りかし安い。

気になり過ぎるので買ってみました。

 

 

 

西友のオーストリア米「うららか」

f:id:Fukuneko:20180331235611j:image

 

日本人の生活に密着し過ぎているお米。

日々の食卓に欠かせないお米。

 

いや、ウチでは麺とパンがメインです。という方申し訳ないですがちょっと横にどいててください。

 

とにかく毎日食べているお米ですから、美味しくて安いものを選びたいです。

 

そんな時、このオーストリア米が目に飛び込んできました。

 

f:id:Fukuneko:20180331235619j:image

大自然で育ったお米

 

オーストリア米「うららか」は4kgで1180円(税抜き)。

税込1278円ほどになる計算です。

1kgあたり320円くらいになるので、よく売っている規格の5kgに換算すると1600円

 

ドラッグストアなんかでは5kg1580円で売ってたりするお米もあるので特別激安というわけではないですが、なかなかお安いお米です。

 

 

オーストリア米の安全性は?

f:id:Fukuneko:20180331235712j:image

 

輸入米というと農薬が心配ですが、袋の説明によると

①オーストリアの倉庫

②船積時

の2点で残留農薬検査をしているとのこと。

 

オーストリアで精米し運んできたお米を日本国内で精選と袋詰めをしているようです。

 

日本の基準で検査しているので、安全基準に関しては問題なさそうです。

 

肝心の味やいかに

f:id:Fukuneko:20180331235637j:image

 

そして一番気になるのがお米の味です!

炊き方は普通の日本のお米と同じとのこと。

 

炊いてみましょう。

 

f:id:Fukuneko:20180331235642j:image

 

うちのおかまは3合炊きですが、だいたいいつも2合で炊いてます。

 

見た目も、といだ感じみ日本のお米と同じでした。

 

f:id:Fukuneko:20180331235649j:image

炊けた

 

1時間後、ピロリロリーンという音とともに炊き上がったオーストリア米。

 

蓋を開けてみるといつものお米よりちょっと黄色い感じがしました。

 

あと、これは水に浸さずすぐに炊いたからだと思うのですが、ちょっとパサつきを感じます。

 

 

 

気にする人は気にするけど気にならない人は気にならない

f:id:Fukuneko:20180331235654j:image

茶碗出すの面倒がった

 

気になった黄色い感じは、お皿によそい蛍光灯の下に出したら感じなくなりました。

味も普通です。

 

浸し時間を一切取らなかったのでややパサつきを感じましたが、おかずと食べれば気にならないし、チャーハンにしたら美味しそうだなと思うくらいでした。

粒は小さいこともなく揃っています。

 

ブランド米を食べなれている方はやめたほうがいいけれど、普段から複数原料米やワケあり品のちょっと小さくて欠けたお米が入っているごはん食べている方なら十分満足できる味だと思います!

 

2018.10.24追記

やはり無洗米が便利、楽天の送料無料が楽ということで最終的に楽天に戻りました(笑)

このお米は安くても美味しかったです^^ 

わたしが味音痴だったらごめんなさい!

 

高いお米はやっぱり高いなりに美味しんですけどね。

食べ比べ体験の記録

 

まとめ買いにロハコが便利

こちらはおまけです。

最近電車の広告にも出始めてきている「ロハコ」が便利なのでついでにご紹介します。

 

食料品から日用品まで宅配購入ができる「ロハコ」は、あのオフィス用品で有名なASKUL(アスクル)が手がけるサービスです。

 

1900円以上の購入で送料無料というのがありがたいですし、都内で車なし生活だと地味に面倒なトイレットペーパーや水など一気に買って帰りづらい品を買うのに便利です( ´ ▽ ` )

 

 

水も2L1本が70円以下だったり、エリアにもよりますが、注文からお届けまでが早いのもさすがアスクル。

 

まだそれほどメジャーになっていないサービスですが、これから成長するのではないかと思ってます。