ベトナム旅6日目。
フエに2泊した後は朝からバスでホイアンに向かいました。
驚きからの快適移動でした。
スリーピングバスでホイアンへ
8時にホテルに迎えに来てくれるらしく、チェックアウトと精算を済ませ、フロント前のスペースでベトナムコーヒーをいただきながらバスを待っていました。
待っている間はスタッフの方とfacebookでお友達になったり写真を撮ったり。
日本語勉強用のゲームアプリも見せてくれました。
で、8時半を過ぎてもバスが来ない…。
色々なところでピックアップしてるので遅れているとのこと。
8:40頃にそれらしき動きがあり、ホテルの方に「See you!」と別れを告げて大通りへ。
でもバスが来ません。
案内の男性が焦った感じに電話で何かやり取りをしていて、結局なぜか緑のタクシーに乗ることに。
我々の他、アメリカ出身でニュージーランドに住んでる(盗み聞き)というカップルとタクシーに乗り込みます。
どうやらバスのところまでこれで行くらしいです。
途中、スペインから来た(これまた盗み聞き)というカップルがタクシーの3人席にさっきのアメリカ人カップルと4人で無理やり乗せられました。
みんなで「マジか」という顔で笑う(笑)。
「Just 1 mitute!」と言っていたけど、5分近くかかってバスのある場所へ。
タクシー代はバス会社の人っぽい方が払っていました。
スリーピングバスの座席はこんな感じ
幅は狭め
バスはスリーピングバスと呼ばれる寝ながら移動できるバスです。
靴を脱いで袋に入れて乗ります。
席は自由席なので空いているシートへ。人数分あるの?という感じでしたがちゃんと座れ(寝れ)ました。
リクライニングが故障していて、体を起こしたくても寝そべるしかない(笑)。
乗って少ししたら名簿に「名前・出身国・目的地」を書くよう係の人が回ってきました。
ちなみにふくねこのお隣はインド人カップル。
その後チケットを回収しに来ましたが、相方が持ってると伝えて納得したのでたぶん大丈夫でした。
(→結局主人も持っておらずチケット代がどうなってるか不明。ホテル代の精算に入ってなかった気がする。)
1時間後くらいに食堂のような場所で休憩。
女性トイレが混んでいて面倒になり、ここでは入りませんでした。
ここで、外の小屋に食堂で飼っているらしき猫さんが!
にゃ?
にゃにゃ!
もう1匹いた
お母さんは黄色いカゴに
仔猫3匹とお母さんが1匹。
かわいい(*´ω`*)
世界の猫探し、8/100匹目まで達成です!
再度ホイアンへ向けて出発
バスが出発する前にシートに戻ったら、欧米系の男性が来て私の横のシートが空いているか?と。
ここは2人居ますよとたどたどしく伝えるも、イマイチ意思疎通ができない。
右前にいたお兄さんが「そこはインド人カップルのシートだよ、あなたは予約してるの?」と説明してくれました。
どうやら途中で入ってきた欧米系男性は空いてたら乗りたかったみたいです。
英語は言ってることが分かっても話せないのを何とかしたいです( ;∀;)
がんばって喋ろう!
フエ〜ホイアンの所要時間
実質バスに乗ったのは9:00頃、着いたのが12:30頃だったので約3時間半かかりました。
ホテルを出てからは4時間くらいです。
バスは寝ていられるので楽でした。
バスを降りるとすぐに客引きの人たちがやって来ます。
我々は交渉が面倒なので例によって歩きましたが、ホテルが遠かったら乗ってもいいかもしれませんね。