日々のできごと

いつか来る「死」に焦りを感じて考えたこと

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昨晩は南岸低気圧の影響で風が強く、不安な気持ちで夜を過ごしました。

そのせいか、死ぬことについて考えて急に不安と焦りを感じ、なかなか寝つけませんでした。

 

人が一生に使える時間は有限です。

いつかはみんなこの世界から体がなくなります。

ふくねこの父母はもう60半ばを過ぎているので、長生きしてもあと30年ほどでお別れの時が来るでしょう。

そう考えると妙にそわそわして、落ち着かなくなりました。

悲しくなりました。

 

「覚悟」すること

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祖父母が他界するときは「覚悟」がありました。

同居していたおばあちゃんは末期ガンで余命も宣告されていて、当時高校生だったふくねこも覚悟をしました。

大学院が始まってすぐ亡くなったおじいちゃんも、それまでに認知症と老衰が進んでいたので覚悟はできていました。

 

覚悟ができていても悲しいことには変わりがありませんでしたが、覚悟があるのとないのではやはりショックの度合いが違うと思います。

 

確実に過ぎる時間

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自分が60歳になったときのことを想像しました。

あと20年そこそこしか生きられないという現実に直面する。

この10年があっという間だったように、20年という時間はとても短いです。この先もっと短く感じるようになるでしょう。

 

そんな迫り来る「死」の気配に、まだ現実味はないものの、焦りを感じて落ち着かない気持ちになるのです。

 

悔いのない人生を 

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死ぬことに畏れを感じないためにはどうしたらいいのか。

自分なりに導き出した答えは、やりたいことを全部やり切るということです。

 

やりたいことを全部やって、

「あーもうなんかやり切ったわー」

と思えたら、年老いて最期のお迎えが近付いても、焦らず穏やかに日々を過ごせる気がします。

 

そのために、無駄な時間がないよう毎日生きて生きたいです。

・朝の布団でのぐずぐず

・お菓子食べながらのダラダラテレビ

・同じ内容を伝える会議

無駄と思われるものの全てが必ずしも無駄ではないですが、有意義な時間を過ごすよう、意識していこうと思います。

 

朝のお布団との戦いは熾烈ですが…。

 

 

おまけクイズ

最初と最後の写真、どちらかが朝日でどちらかが夕日です。

さてどちらがどちらでしょう?

答えは↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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石垣島で見た初日の出ですが、見られたのが数年ぶりだそうです。御利益がありそうです^ ^