アジア

大都会バンコクの憩いの場「ルンピニ公園」が猫だらけだった(世界の猫27~29匹目)

バンコク2日目。

バンコクで有名な「ルンピニ公園」にお散歩に行ってみました。

 

  

大都会バンコクの癒しスポット「ルンピニ公園」

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ヤシの木が出す東南アジア感

 

タイを代表する広大な敷地を持つ「ルンピニー公園(Lunpini Park・ルンピニ公園)」。

 

地元の方にも親しまれているスポットらしく、ジョギングをしている人々がたくさんいました。

 

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スワンボートもある

 

園内には大きな池があります。

 

ちょっと井の頭公園ぽい感じ。

 

ルンピニ公園、猫多し

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逃げない

 

ルンピニ公園には猫が多いです

 

まずこちらのベンチに陣取っていたのはハチワレさん。

 

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それなりにふくよか

 

しかもこの猫さん、逃げません!

 

「逃げない猫=人間に優しくしてもらっている」

 

はい、きました。

きっとこの公園は猫に寛容です。

 

公園には猫だけじゃなく犬も鳩もいます。

 

歩いていたら大きな犬が真正面からこちらへ走ってきてビックリしましたが、爽やかに我々の横を走り抜けていきました。

 

もちろんリードなし、首輪なしでした。

ドキドキした。

 

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くつろぎモード

 

とにかく猫がたくさんいて癒される公園です。

 

広くて半分も見ていませんが、朝限定の屋台が出ていたり、その辺を探せば大トカゲを見ることができるようです。

 

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気持ちよく寝てますね

 

カンボジアの猫さんたちはみんなホッソリしていたけれど、ここの子たちはみな適度に肉付きがよい子たちばかりでした。

 

人なれし過ぎてて大丈夫かなと思うくらいです。

他にも何匹かいました。

 

猫を見ると思わず撫でたくなりますが、万が一マダニ感染症などになると大変なのでむやみに触るのはやめましょう(主に自分への忠告)。

 

猫好きさんはぜひルンピニ公園で猫に癒されてみてください=^x^=

 

 

利用時間:早朝4:30~9:00

利用料金:無料

最寄り駅(公園正面):MRT Silom駅

 

正面にはラマ6世の像

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でかいです

 

ちなみに我々は公園の北側から入ったのですが、Silom駅側の公園正面から入るとラマ6世の像が立っていらっしゃいます。

 

なんでこの方の像が立っているんだろう…?

 

Google先生に聞いてみました。

 

ものすごくざっくり言うと、このラマ6世が王室の所有地を公園としたそうです。

それが1925年。

あと8年後にはなんと100周年を迎える公園なのです。

 

ふくねこたちの憩いの場であった井の頭公園は今年で100周年。

似たような時期に造られたんですね。

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ラマ6世の向かいにはタイー日本橋

 

ちなみに「ルンピニ(Lunpini)」はお釈迦様の生誕地であるネパールの「ルンピニ」から名付けられたそうです。

 

ネパールのルンピニ、行けるかな?

 

少し歩けばH.I.S.もあります

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タイはドラえもん好き

 

ルンピニ公園に近いBTS(バンコク・スカイトレイン)の駅は「サラデーン(Sala Daeng)」になるのですが、そこから西に歩いた「ユナイテッドセンター」の中にH.I.S.が入っています!

 

スタバのあるフロアで、スタバの向かいにあります。

日本語対応可能なスタッフさんもいるので、何か困ったらここに行くと何かしら解決するかもしれません。

 

ふくねこたちはチェンマイ行きのバスの予約の相談をしました。

 

ただ、H.I.S.では扱っておらず、バスセンターの場所などの情報を入手できました。

(ネットとか本で調べてはいたものの、現地の人に対面で教えてもらうと安心感が違う。)

 

ありがとうH.I.S.!

 

ぜひまた何かで利用したいです^^