船の街でした
ストックホルムのまち歩き。
街歩きをするにはなかなかに広いストックホルムですが、行った場所をかいつまんで書きたいと思います。
名前が覚えられない
外から眺めただけの教会
似たような地域を旅しているときのあるあるネタ。
それは、教会の見分けがつかないことです。
教会やきれいな北欧建築を巡ったものの、こうたくさんあると名前が覚えられません。
見る方向が変わるとまた雰囲気が変わる
なので、見たものをひたすらどんどこあげていきたいと思います。
ストックホルムってこんなとこです、という写真をふくねこ目線でお届けします。
※夫婦旅ですが時折一人歩きタイムを設けてます。
市庁舎
この建物だけは名前をちゃんと認識できました。
海のすぐ横にあって対岸からの眺めもきれいでした。
きれいだった教会
早速名前を失念。
この色合いが好きです。
かわいいアパート(?)
タリンを思い出させる建物もありました。
スーパーにペットボトルのリサイクルを出しに行って4クローナをゲットし、パン4個と牛乳を16クローナ(220円くらい)でゲットした後のほくほく気分で撮りました。
公園と緑がいっぱい
花と公園が多い
ストックホルムの街には大小様々な公園がありました。
野球場が3つくらいできそうなものから1人でちょっと座って休憩する程度の広さのものまで。
日本もそうですが、歩いていて緑があるのはいいですね。
見えた像はなんちゃら○世
あと至る所に○○何世と書かれた像が立っています。
最初は撮っていたのですが、いっぱい立ちすぎていてもう撮るのいいやってなってきます。笑
カモも多い
こちらは比較的大きかった川沿いの公園。
カモたちが丸まってお昼寝しているのがかわいくて、そっとお邪魔してきました。
そういえば北欧、鳥が多かったな。
うじゃうじゃいた
足を進めたら、カルガモだらけ。
どうやらここは溜まり場だったようです。
群がるカルガモ
写真を撮っていたら隣にパンを持った親子が座ってきて、カルガモにあげ始めました。
するとカモさんたち、えらいことに。
猛烈な勢いでパンに群がってきました。
ありがとう
このお母さん、他にも座りやすい石があったのに、わざわざお隣でパンをあげにきました。
もしかしたらふくねこがカルガモたちの写真を撮りやすいように来てくれたのかなと勝手に解釈。
ありがとうお母さん。
楽しい時間を過ごせました。
地形上、橋を渡ることも多い
このカルガモがたくさんいた場所は北欧歴史博物館やバーサミュージアム(海賊船)のある島の向かいにあります。
引き揚げられた船
この船を見て欧米系の方が
「オーマイガッ!!!!」
と驚嘆の声をあげていました。
あのくらいリアクションしてくれたら海賊たちも浮かばれることでしょう。
リアル過ぎてこわい複製
このエリアへはバーサミュージアムを観に前日にも来ていたのですが 、お天気が良かったのでお散歩にまた足を運びました。
木で隠れてるけどもっとでかい
北欧歴史博物館は外観だけ…。笑
でもこの正面に素敵な公園があるのです。
歩道が広い
トラムや道路を渡り、この歩道を挟んで海(川?)側に入ると公園です。
緑!青!
お天気で緑と青のコントラストが美しかったです。
黄色ゾーン
花壇には白系、赤系、黄色系、青系など色ごとに花が植えられていました。
植え方もきれい
ここでピクニックしたら気持ち良さそう…
と思ったらバスケット(おしゃれ!)を持ってしに来てる方々がいました。
その気持ち分かる。
水辺と建物が合うんだな
こんなに晴れる日は少ないらしいですが、空気も景色もよくて、公園がすごく気持ちよかったです。
ランナーも多かったです!
やっぱりガムラスタン
色合いがかわいい建物発見
でもやっぱり好みのエリアはガムラスタン(Gamlastan)です。
シンボル的な時計塔
宮殿近くにあり、大型バスもやって来ます。
東の海側の坂の上に建っており、坂の下から見るとより壮大さを感じました
人が多かったノーベル博物館
人だかりができていてなんだろうと思ったのがノーベル博物館です。
ノーベル賞の授賞式をした場所…ではなくそれにまつわるミュージアムだそう。
(入ってません。)
道端が素敵
絵になるなあ
他にもこんな通路があったり
素敵なおばさまが本を読んでた
ちょっとした憩いスペースがあったり
幅90cm
ほっそーい道があったり
かっこよすぎる
街中がアーティスティックな景色に溢れていました。
絵を描きたくなる(*´꒳`*)
どこを撮ってもいい感じになってくれる
ここからは雑多に…
とんがってる建物発見!
周りの建物が高い上に道の幅が狭いので
近過ぎて入らない
遠くでも近くでも写真が撮りにくいのが難点ですね。笑
おまけ:すごい飴屋さん
ジェットコースター!
ガムラスタンの南西を歩いていたら興味深いショーウインドウがあり、よく見たら飴屋さんでした。
全部飴でできてる
けっこう名高いキャンディ職人のお店のようです。
飴でできた遊園地にうなりました!
いつか大人買いしたい
以上、ストックホルムぶらり歩きでした。
※旅の参考になるか分かりませんが、何かあればコメント等でいただけたら分かる範囲でお答えします(^.^)