雄大な自然に囲まれたグリンデルワルト。
当初1泊の予定でしたが、あまりにもったいなくて急きょ2泊しました。
自由旅のいいところ。
そんな宿2軒のご紹介です。
立地最高のホテルベルナーホフ（Hotel Bernerhof）
駅の目の前
まず1泊目はホテルベルナーホフというところに止まりました。
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駅前すぐのホテルです。
日本語観光案内所もすぐ横でめちゃくちゃいい立地でした。
入口には鹿
この立地ならグッドモーニングチケットで安くユングフラウに行けたな…というのが正直なところですが、後悔はしていません。
部屋がかわいい
お部屋は何やらグレードアップしてくれたらしく、山が見える部屋でした。
洗面台が部屋にあるタイプ
クローゼットがやたらとでかかったです。
ドライヤーは洗面台のサイドの棚に潜んでいました。
ミニクッション付き
いまだにこういうホテルのクッションの使い方に悩みます。
窓辺もかわいい
アメニティ類は加護にかわいらしく収まっていました。
お菓子付き
パンフレットなどもここに挟まっていました。
うーん、飾り付け上手。
これは…最高だ
何より感動したのが窓からの景色です。
テラスもあり、外に出て美味しい空気を吸いながら山を眺めることもできます。
ツートンカラーで素敵
お手洗いもかわいらしかったです。
ただ床が木製ゆえか、ちょっと湿気でしなっているような感じです。
いい水圧でした
シャワーカーテンが内外2重で床への水の飛び散りが少なかったです。
でも多少濡れてしまうのはしょうがないですね。
スーパーも近い
グリンデルワルトのメインのスーパーマーケットも駅前近くにあります。
ホテルからも近いです。
夕飯はこのスーパーで買いました。
フリーのコーヒー、紅茶
このホテルは部屋にお湯はないのですが、ラウンジでコーヒーやお茶を自由に飲めます。
このお湯でカップ麺を作ることに成功しました。
ちょっと明るいときに撮影
せっかくなので買ってきたごはんはテラスで。
辛ウマ
なぜかスーパーには韓国のカップ麺2種類しかありませんでした。
しかもどっちも辛そう。
辛かったけど、久々のカップ麺が食べられて美味しかったです。
辛いものには甘いもの
デザートには半額になっていたベリーパイ（？）を。
これはかなり甘みも酸味も強かったです(O_O)
朝食は2階レストランで
今回も朝食込みにしていました。
物価を考えると朝食込みってけっこうお得だと思います。
ピーチが半割り
パンはクロワッサンや白っぽいパンも置いています。
ドイツパン系が好きで毎回こういう雑穀感あふれるのを選びたくなります。
ケチャップがあったらうれしかったな。
茹で卵は自分で茹でてお好みの固さに作るタイプでした。
半熟卵（久々！）にして食べたらめっちゃ美味しかったです。
ただ、あまり作ってる人はいないようでした。
ちょっとめんどくさいですもんね。
唐突に炎
あと、夜に目の前の広場で何かの演出が始まりました。
しかも夜10時に。
音楽に合わせて炎が吹き出すというものでした。
広場に来て見ている人はほとんどおらず。
あれが何だったのか、いまだに謎です。
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猫の居るマウンテンホステルグリンデルワルト
ドミトリーは35フランから
続いて、急きょ泊まったマウンテンホステルグリンデルワルトです。
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こちらはグリンデルワルトの駅からは遠いのですが、お隣のグリンデルワルトグルンデ（Grunde）という駅が近いです。
グリンデルワルト駅からも歩いて20～30分で行けます（荷物の重さによるかも）。
ターコイズブルーっぽい色です
建物が青くて分かりやすいです。
入口にはテラスもありました。
ただ、喫煙者がここでくつろいでいる率が高いので嫌煙家にはテラスは無理。
クロスハンド
そして、入って共用スペースにいきなり猫が寝ていました。
これだけでもういいホステル認定（極論）。
ああもうかわいい
ニャー助を配置
ニャー子、ニャー助にも動じず
このハチワレさんは毛の感じからしてややお年を召した猫さんのようでした。
それもあってかちょっとやそっと人間がちょっかいを出してもお構いなしで寝ていました。
半目開いてたけど。
自分でカバーをセッティング
肝心の部屋は簡素で清潔感がありました。
バス、トイレは共用だけど部屋に洗面台があるのがありがたいです。
ロッカーもあった
コンセントもそれなりに
こういうタイプの部屋だと電源が少ないことがあるのですが、ここは空きが2口あったので2人で使えました。
テーブルはちょっとPC2台並べるには狭かったです。
普通こんなところであまりPCは使いませんね。
いつもの
朝食はおなじみのパン、ヨーグルト、シリアル、ハムとチーズなどなど。
毎朝よく飽きないなと思いますが意外と飽きません。
ホステルを出て20mくらいでバス停
ただ、周りに何もない（ちょっとしたレストラン2軒くらい）ので、買い物をするならグリンデルワルト駅の方まで出る必要があります。
しかもここら辺は谷になっていて、グリンデルワルト駅の方に行くにはけっこうな坂を登るのです。
でもご安心ください。
宿でもらえるシティバスのフリーチケットがあります。
本数は少ないですが、うまく使うと移動がとても楽です。
また会いたい
屋外キッチンもあるので、グループで1つのドミトリーを使って泊まったら楽しそうなホステルです。
もちろん個室使いでも。
何より猫さんに癒されました＾＾
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