ペルー

クスコからラパス経由でウユニへひとっ飛び!ラパス空港のATM、食事など

12月18日(月)の朝、クスコからウユニに向かいました。

まずはラパス空港へ!

標高4100mという未知の世界で6時間半の乗り継ぎ待ちをしてきました。

 

市内からクスコの空港まで15分~30分

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曇ってる

 

ホテルから空港まではホテルのシャトルサービスを利用しました。

無料で送迎が付いているのはありがたいです。

 

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タクシーだとだいたいアルマス広場から25~35ソル。

まちまちです。

 

空港に向かう道は混んでいたので渋滞を考慮した時間設定がいいと思います。

 

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乗ってきたシャトルサービスの車がこちら。

我々2人しか乗っていませんでした。

 

ありがとうございます。

 

クスコのアレハンドロ・アステテ空港は何もない

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クスコの空港はとても小さかったです。

今回利用する航空会社は「Amaszonas(アマゾナス)」だったのですが、窓口はひとつ。

他の航空会社もだいたいそうでした。

 

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インカ帝国

 

1階には両替所がありました。

中に入ってしまうとないそうなので、必要であれば1階で。

 

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両替所はこの国際線の出国審査入口近くにあります。

 

この出国のゲートはチケットのボーディングタイムにならないと入れないとのことでした。

(その理由は後で分かりました。)

 

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何もすることがないので2階に上がってみたら、お店がいくつかありました。

 

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カフェやお土産屋さん。

 

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ちょっとした薬も買えるようです。

ここでしばらく時間をつぶし、時間になったのでゲートへ。

 

手荷物検査を経て出国審査。

出国はサクッと終わり、搭乗口へ向かいました。

 

これはボーディングタイムに通過しても問題ないですわ。

 

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何もない

 

搭乗口にはイスとトイレのみ。

もっと遅く来てもよかったかもしれない。

 

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唯一「インティ・ライミ」(インカ帝国の太陽の祭)の写真だけが飾ってありました。

 

暇です。

おまけに10:25の出発が30分遅れの10:55に変更。

みんな待ちぼうけしてました。

 

クスコーラパスの飛行機は小さい

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この飛行機じゃなかった

 

ようやく搭乗が開始し、飛行機へ。

チケットは2枚組のうちの1枚をスタッフがもぎるというマニュアルなハンドリングでした。

 

すぐ目の前の飛行機かと思っていたのですが、ゲートを出てしばらく外を歩き、我々の乗る飛行機へ。

 

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あれか!

 

そこに現れたのはかわいらしい飛行機。

一応ジェット機です。

 

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みんな「小さい!」というようなことを各国の言葉で言っていました。

 

正確ではないですが、飛行機を見て笑いながら言葉を発していたのでそんなことを言っていたのだと思います。

 

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ボンバルディエ機

 

機体はBOMBARDIER。

昔ちょいちょい事故があったよな・・・と思いつつそれを言うと主人が絶対怖がって「なんで今そういうこと言うの」と怒られるのが目に見えているので自分の中にそっとしまいます。

 

あと、黄熱病などの感染症対策のためか、湿疹や継続する咳、熱、継続する下痢などがある場合は申し出ること、その際は到着後すぐに医師の診察を受ける必要があるようなことを記載された紙もありました。

 

咳止まっててよかった。

 

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客室は2列×2列。

今まで乗った飛行機で一番小さいです。

 

体が大きい人はきつそう。

 

景色が最高

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クスコの空港は山間にあるので、飛び立つときどうしても山の近くを通ります。

これがまたちょっと怖い。

 

でも着陸のときのスレスレ感(実際はけっこう距離があるのでしょうが)ほどはなく、一度経験していることもあり安心して乗れました。

 

なので景色を堪能。

 

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雲と山のはざま

 

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晴れ間も見えて

 

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チチカカ湖?

 

当初はクスコからプーノ、プーノからチチカカ湖を超えてコパカバーナからボリビア入りする予定だったのですが、バス漬けになるので飛行機で飛ぶことにしました。

 

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ラパス着!

 

ラパス空港に降りるときの街並みもものすごくきれいでした!!

家がすり鉢状の地形に密集していて、街並みの景色としては過去一。

 

着陸にドキドキして写真をとらなかったことを悔やんでいます。笑

 

以外に充実なラパス・エルアルト空港

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両替所もあった

 

ラパスの空港に着きました。

預け手荷物を一度ピックアップすると言われていたのですが、待てども待てども荷物は来ず・・・。

 

するとかわいいスタッフのお姉さんが声をかけてくれ、「ウユニで受け取る」と。

 

それは楽で良いのですが、ここで一度取ってまた預けてと言われただけにちょっと心配。

 

税関申告書を提出したものの、荷物がないので検査はスルー。

まあ申告するものもないですけどね。

 

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ジャケットとかを取り出したかったらオフィスに行って言えば荷物を一度受け取れるとのこと。

 

主人が鼻炎薬を出しておきたいということで一度受け取ることにしました。

 

オフィスが分からないのでとりあえずカウンターへ行ってみます。

 

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ラパスの空港、近代的です。

 

標高が高いので到着したてはちょっと息苦しい感じはするかな?主人は気持ち悪いと言っていました。

 

ふくねこは体が鈍感なのと、標高3400mくらいあるクスコに1週間居たおかげであまり何も感じず。

 

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かわいいカフェも

 

1階にはカフェが多かったです。

ちょっとお値段は高め。

 

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2階はフードコート

 

カウンターに行ったのですが、結局預け荷物は出せないと言われました。

主人は「不安だー」と言いつつ断念。

 

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無駄に立派な自販機

 

通貨がボリビアーノ(Bs.)に代わり、違う国に来たことを実感。

 

ラパス空港のATMがある場所と空港ホテル

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時間単位で休憩できるホテル

 

ATMや両替所はこのOnkel Innというカプセルタイプのホテルの奥にありました。

乗り継ぎの間の休憩に使えそうです。

 

料金を見るとちょっと高いですね。

※1Bs.≒16.5円(2017年12月時点)

カプセルタイプ:1時間60Bs.(≒990円)~

シングルタイプ:1時間80Bs.(≒1320円)~

 

8時間~12時間は固定の金額とのことで、カプセルが350Bs.(≒5800円)、シングルが450Bs.(≒7500円)でした。

 

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ATMコーナーはそのOnkel Innの奥左手にあります。

「BNB24」という銀行が安心らしいのでそこを利用。

 

手数料がかからないと色々なブログにかいてあったのですが、1回の引き出しごとに4USDかかりました。

 

額面で手数料が変わることはなかったので、不安ですが多めに引き出しておくこともできます。

手数料無料ってホントにあるのかな?

 

2階のフードコートへ 

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現金を手にしたので2階のフードコートへ行ってみました。

 

2階にはWiFiが使えるお店はなかったので、食事だけして1階のWiFiが使えるカフェで飲み物だけ頼んで安く済ます作戦です。

 

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全粒粉のパンはややパサり気味

 

お昼ごはんとして安定のサブウェイへ。

日替わりサンドイッチ単品で20Bs.(≒330円)なので安くはないですね。

空港だし、世界チェーンだし。

 

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ミルクのみ(13Bs.≒220円)

 

サンドイッチを平らげ、1階のカフェへ。

2店舗あったのですが、「Juanなんとか」というカフェの方がスタッフさんの感じが良かったのでそちらにしました。

 

WiFiもなんとかつながりました。

 

しばらくこのお店に居ましたが、こちらの方が人気でお隣は閑古鳥。

お店の雰囲気は大事です。

 

到着が現地時間の13時頃、ウユニへの飛行機は19:30。

ボリビアのSIMカードをゲットしたりして時間をつぶそうと思います。