マンガ日記

美容室が怖くて行けない人がやりがちなこと(日常マンガ)

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分かってるけどやってしまう

 

 

美容室が苦手過ぎる

美容室が苦手です。

何が苦手かというとすべてです。

 

もう入った瞬間からオシャレな美容師さんが出迎えて上着と荷物を預かってくれるところから苦手です。

 

預かるということは帰りに受け取らなければいけない。

やり取りがワンターン増えてしまうではないですか。

 

そして次に訪れる「今日はどうされますか?」

 

もうこれが嫌です。

とりあえず適当に短く切ってほしい。

 

そう告げると美容師さんは困ったように本を持ってきてくれ、人によっては提案してくれるのでそれにただ頷きます。

(美容師さんもこんな客いやですよねごめんなさい。)

 

そしてカット中は話しかけてくれる美容師さんになんだかんだ話を合わせて盛り上げようとしてしまうのが辛い。

「いかがですか」と仕上げの鏡を見せられるのも辛い。

なんて答えればいいのだ。

とりあえず早く解放して欲しい気持ちでいっぱいになります。

 

 

お会計の時は案の定上着を着るまで待たれ。

紹介カードや美容師さんの名刺など渡されるのがこれまた辛く、とどめに行われるお見送りの儀式。

 

いいです、エレベーターまで来なくていいです!

 

こうしてまた美容室から足が遠のくのであった…。

 

その点千円カットは気楽でいいですね。

美容室でシャンプーしてもらうのは好きです。