普段はひざに乗ってこない猫のミーからの、確かなメッセージを感じたのでした
猫だって嫉妬するんだから
ふくねこが小学2年生の頃から実家にはミーという猫がいました。
ある日、家の裏に子犬が捨てられていたときのこと。
みんなで子犬をわいわいと見に行き戻ってくると、どこからともなく現れたミーがふくねこの膝の上で丸くなって寝たのです。
いつもはそんなことしないのに…!!
(おじいちゃんのあぐらの中で寝ることはあった。)
みんなが子犬を見に行ったからきっと嫉妬したんですね。
ものすごく愛おしく感じたのを覚えています。
そんなミーは今は実家の庭で静かに眠っています。