天気に恵まれています
スイス、ベルンに到着しました。
ベルンは主人が8年前に訪れたときに可愛くてお気に入りになったという街。
どんな街か楽しみです。
まずはチーズフォンデュ!
とりあえず文字通り肩の荷を下ろすために宿へチェックイン。
ここは8年前に主人が泊まったホステルだそう。
ひとまず部屋に荷物を置いて街中へ。
フォンデイユー(惜しい)
主人のヨーロッパ食べ物リベンジシリーズその2、チーズフォンデュを食べに行きました
(その1はザッハトルテのとき)。
宿の受付スタッフさんに安いところを教えてもらい、「Anker」というホステル近くのレストランへ。
メニューの値段を見ると確かにリーズナブル!(スイスにしては)
ビールがでかかった
主人はビール、ふくねこはオレンジジュース。
ちょっともらってみたらこのビールはビールが苦手なふくねこでも飲みやすかったです。
オレンジジュースはメニューになかったけど言ったら出してくれて、たぶん400円くらいでした。
ビールこのサイズならむしろ安いのでは
テーブルマット的なシートがかわいい
こちらではとにかくマルゲリータが美味しかったです!
めっちゃ美味しい
くつくつ言ってる
チーズフォンデュより先にピザを出してしまいましたが、こちらが主人念願のチーズフォンデュです。
やたら感動している様子がうかがえました。
意外と熱くなかった
マルゲリータは18スイスフランくらい、チーズフォンデュは26スイスフランでした。
(1スイスフラン=115.5円くらい)
たぶんチーズフォンデュは野菜とかも一緒に頼むものでしょうが…
We ate just pieces of bread!!!
とりあえず主人のリベンジは果たせました。
チーズを大量に摂取した後は夕暮れの街へ。
ここベルンの街は川で囲まれた旧市街がメインの観光地。
ぐるっと回っても数時間で回れてしまうとてもかわいらしい街なのです。
せっかくなのでそのままマジックアワーな夜景を見に行きました。
川沿いの夜景が美しい
こちらは南側の橋からの眺め。
大きく空に伸びて見える建物はベルン大聖堂です。
反対側には夕日が。
ベルンから去り、また別の街を照らしに行くようです。
橋を渡った川沿いの遊歩道から。
同じように散歩をしている人たちがちらほら居ました。
だんだん灯りが増える
川沿いを歩いてぐるりと半周。
川が一番曲がってるところまで来ました。
橋を渡って真ん中の道から宿へ戻ります。
ここは主人が8年前に来て感動した景色だそう。
でもその時受けた衝撃はもうなかったようです。
当時見たシチュエーション(冬の極寒の中だったそう)のせいなのか、我々の目が肥えたのか。
目は確かに肥えたなあ。笑
真ん中の道
かわいい
「ベルン」は「くま」という意味だそうです。
くま公園もあります(翌日行きました)。
ベルン大聖堂は礼拝堂の工事中
夜のライトアップされた教会もきれいでした。
昼間に見るのとはまた違う味わい。
ベルンの街中で出ている水は飲める
たまってる水は飲んじゃダメ
ベルンの街中には噴水のような水場があり、その水は注意書きがなければ飲めるそうです。
ボトルに汲んでいる人もちらほら。
飲んでみたら冷たくて美味しい水でした。
時計塔
中心の道には時計塔(時計台?)があります。
右はカラクリ時計?
プラハの天文時計が工事中だったので、個人的にはこっちの方感動しました。
夜の光に照らされている感じがまた良きかな。
ホステルは2段ベッドだけど個室
撮影は着いた直後なので明るい
ホステルに戻って、洗濯して、シャワーを浴びて就寝。
洗濯物は乾きませんでした…/(^o^)\
枕元にコンセントも!
宿では「ベルンチケット」という、ベルン市内の決められたエリアで乗り物が2日間フリーで乗れるチケットをもらいました。
ベルンチケットもらった
シティタックス(宿泊税)が追加で1人500〜600円近くかかったのですが、このベルンチケットがもらえるのでプラマイゼロかなという気持ちになりました。
次は朝からベルンの街を散策します!