ツナマヨのある世界
Anytime, anywhere ツナマヨ
昨今、ツナマヨおにぎりは日本のどこにいても、大抵はいつでもどこでも買うことができます。
そんな素晴らしい環境の恩恵にあやかって、今回の旅の道中もツナマヨを欠かさず補給することができました。
この旅でふくねこのガソリンとなったツナマヨ達をご紹介します。
※ただただツナマヨおにぎりが続きます。
名古屋駅売店
まずは名古屋駅の高速バス乗り場に近い売店にあったシーチキンマヨネーズおにぎりです。
高山行きのバスに乗る前に購入。
レモン果汁入り
味については触れません。
だってツナマヨは等しく美味しいのだから。
(覚えていないくらいなので普通に美味しかったのだと思います)
高山セブンイレブン
岐阜の高山にてセブンイレブンのツナマヨを購入。
宿泊した「スパホテルアルピナ飛騨高山」というホテルのすぐ近くにあったセブンです。
名古屋で製造
この「スパホテルアルピナ飛騨高山」、とてもいいホテルでした。
直前割でグレードアップされた部屋に安く泊まれた(1人6000円弱)というのもあります。
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それを抜きにしても素敵なホテルだったので、高山に泊まる予定のある方に全力でおすすめしたいです。
屋上の露天付き温泉も最高でした!
おにぎりは安定のセブンの味でございます。
岡山セブンイレブン
岡山のセブンツナマヨは味付け海苔でした。
その分カロリーアップ?
味付け海苔!
他にも味付け海苔のおにぎりが多かったです。
味付け海苔が好きなので岡山に住みたいと思いました。
こちらは番外編の「えびめし」。
岡山名物「えびめし」をおにぎりにしたものです。
本物のえびめしを食べたのは10年以上前。
このおにぎりを食べてこんな感じだったなあと思い出しました。
広島セブンイレブン
これは広島のどこかのセブンイレブンで購入。
ノーマル海苔に戻った
廿日市(はつかいち)って知らないと読めない地名ですよね。
島根セブンイレブン
松江駅にて。
岡山工場の製品が届くためか、島根のセブンイレブンツナマヨおにぎりも味付け海苔でした。
再び味付け海苔!
味付け海苔のツナマヨにまた会えてうれしかったです。
鳥取駅ハートイン
鳥取ではローソンやセブンイレブンといった大手コンビニに行く機会がありませんでした。
ただなぜか鳥取駅のハートイン(コンビニ)ではツナマヨの種類が豊富でした。
雑穀米タイプ初めて見た
ちなみに鳥取県のセブンイレブン店舗数は19です(東京は2523)。
※2017年2017年6月末
ハートインでは和風ツナマヨなどは除き、スタンダードな具材の4種を購入。
ちゃんと雑穀米
ツナマヨは雑穀米との相性もよかったです。
こちらは鳥取県産米のツナマヨ。
具が少なかった
もう少し…具が欲しかったです。
製造者さんは地元の会社のようですね。
長芋入りとはめずらしいです。
次は「ふんわり」をうたっているツナマヨさん。
こちらも地元製造
ただ、ごはんの「ふんわり」の違いはそこまで分からず。
こちらは具がそれなりにあり美味しかったです。
ナヨツマ。
中国地方の方なら見たことがあるであろう「おにぎりQ」シリーズ。
シノブフーズ
製造はシノブフーズ。
話は変わりますが、シノブフーズ製の豆大福が大学生協に売っていて、それをお昼に買うのが楽しみでした。
皮が厚めで美味しかったのです。
これらの他、和風のものやなぜか値段が高いツナマヨおにぎりも含めると、7種類くらいツナマヨおにぎりが売られていました。
あんなにたくさんのツナマヨを見たのは初めてです。
小さく熱く興奮しました。
中部セブンイレブン
中部地方のどこかのセブンで購入したこちら。
しっとり海苔シリーズです。
暗い時間に買ったらしい
昆布ごはんにツナマヨが入っています。
ツナマヨと昆布をセットで買うことが多いふくねこ。
これなら一個で済みます。すばらしい。
もしかしたら新発売?と思いましたが東京に戻ったら売っていませんでした…。
ぜひ関東でも展開を!
それぞれの土地で食べるツナマヨおにぎり。
せっかくなら土地のものを食べたらいいのに、という思いもありますが、やはりご当地で食べるツナマヨもまた格別なのです。
別枠: とうふちくわ
鳥取伝統の「とうふちくわ」。ご存知ですか?
ふくねこはこれが大好きです。
とうふちくわは、とうふのふんわり感があるちくわです。
どうしよううまく言えない。
ちくわの半分くらいの原材料が豆腐でできています。
ちむらのとうふちくわが特に好きです。
ねぎ、カレー味などいろいろあります。
これとおにぎりをバスの中で食べられたのが幸せでした。
東京のアンテナショップで1本200円くらいするのですが、たまに食べたくなります。
鳥取びいきもありますが、全国の方に食べていただきたいちくわです^^
旅のツナマヨについてはこちらもあります↓