アジア

プノンペンのスタバにカンボジアの未来と発展を感じた件

カンボジアにスタバ進出

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見覚えがあるお店があると安心する

 

世界一周2ヶ国目のカンボジア、首都プノンペン。

ここにもどうやらスターバックスがあるらしい。

 

その店舗数は3店舗らしい。

しかも街中にあるのは去年できたばかりらしい。

 

普段自分ではよっぽどのことがない限り行かないスタバ。主人に連いて行ってみました。

 

内装が別世界におしゃれ

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天井から何かぶら下がってる

 

足を一歩踏み入れて、まずその内装に驚かされました。

 

天井高っ!

空間広っ!

そして何よりめっちゃスタイリッシュ!

 

ただでさえスタバに来るの緊張するのに余計に緊張があおられる。

メニューが苦手多くて悩んでしまう注文も、スタバではだいたいチャイを頼めば美味しく飲めるというのを発見してから少しは早くなりました。

 

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名前を書いてくれるシステム

 

ちなみにカンボジアのスタバ歴はまだ浅く、

1店舗目はプノンペン国際空港(2015年12月)、

2店舗目はイオンモール(2016年5月)、

そして満を持して2016年10月に市街地へ出店したのがこのボンケンコンエリアの3店舗目なのです。

 

そういえば日本で唯一スタバがなかった鳥取県に進出したのも2015年(5月23日)。

イオンモール鳥取北店のオープンが2016年11月。

何だか不思議なつながりを感じます。

 

こういったチェーン店の出店が増えているというのは治安が良くなってきていることもあるからだと思います。

地方ではまだ地雷が残っていたりもしますが、これから先もこうして良い発展を続けるんだろうなと感じました。

 

 

余談1:カンボジアではドルとリエルで一緒に払える

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目玉焼きベーグル

 

余談ですが、カンボジアの通貨運用について衝撃を受けたのでご紹介させてください。

 

カンボジアの通貨は「リエル」ですが、普通にUSDが使えます(紙幣のみ)。

1USD=4000リエルで計算されて、ドルで払ってお釣りがリエルだったり、ドルとリエルで組み合わせて返ってくることがあります。

逆にドルとリエルを組み合わせて支払うことも可能。

 

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外食チェーンだと物価は安くない

 

レジでもドルとリエルの両方が表示されます。
1ドル75セントであれば1ドルと3000リエルでも7000リエルでもOKです。

レシートもドル・リエルに対応してます。 

 

というのも偽札が蔓延していた(る?)事情があるようです。

ドルの方が信頼があるらしく、1、5、10ドル札をたくさん持っていくと便利です。

 

余談2:屋台で買った揚げバナナが美味しかった

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2000リエル(50円ちょい) 

 

プノンペンでも路上に多くの屋台が出ています。 

このバナナフライは地元民御用達のオルセーマーケットの前辺りで購入。

 

2000リエルでめっちゃいっぱい入れてくれました(笑)。

 

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この出っ張りがまた美味しい

 

衣のドーナッツ記事は甘すぎず バナナの甘さと調和して、アツアツのホクホクで美味しかったです。

 

揚げバナナの屋台を見つけたらまた買いたいと思います^ – ^