iPhoneのライトニングケーブル(充電ケーブル)が壊れかけているので新しいケーブルを購入しました。
今は安いケーブルもたくさん出ていますが、安いと充電が遅かったりPCで認識されなかったりと不具合が起こる可能性もあると聞き、いったいどれを買えばいいのか迷ってしまいます。
今回購入したものは安くても問題なく使用できていますので紹介します。
ライトニングケーブル断線問題
ライトニングケーブルが使えない原因となる場所はまずここです。
だいたいここが断線してしまいます。
前回もここがダメになって買い替えました。
その時は2017年の9月にプラハで購入。選択肢がなくけっこう高かった記憶があります。
今回壊れたのはそのプラハで購入したもの。
各国を渡り歩きつつも2年半くらいもってくれました。
ANZENのライトニングケーブル購入
そして新たに購入したのは「ANZEN」というこれまた聞いたことのないメーカーのケーブルです。
Amazonで購入。
私が購入したときは200円でした。
しかも送料無料(郵送でも120円くらいかかるのでは?)で意味が分からなかったのですが、とりあえず買ってみました。
12ヶ月保証付き。
…箱捨ててしまったわ。
私の数世代前のiPhoneSEにも対応しています。
ちなみに中国製。
世の中の安価な製品はだいたいそうですね。ありがたい。
ケーブルはこんな感じで収納されていました。
グルグル巻きになっているけれどけっこう硬いです。
断線が懸念される差し口の付け根も折れにくい構造になっています。
充電も問題なくできました。
データの転送も問題ありません。
200円でこれはかなりお買い得です。田舎なのに2日後に届いたし、いい買い物をしました。
Qoo10経由はやめておいてよかった
実は探しているとき、ヤ〇ダ電機で183円のケーブルがあったのです。
てっきりヤ〇ダ電機のオンラインショップから買うと思っていたら、Qoo10というサイトで購入するようでした。
でもQoo10の評判を見ると「偽物」とか「詐欺」とか「違うものが届いた」など悪い評価が目立ちます。
もちろんいい評価もありますが、「偽物か本物かを見極めて使えばいいサイト」という口コミもあったりして、結局使うのをやめました。
やっぱりAmazonか楽天だな~と改めて思った古い人間です。