今日は何だかガッツリ食べたい。
そんな気分の時ってありますよね。
そんな私はいつでもガッツリ食べたい気分です。
そこで、ガッツリ食べられるお店の代表格、「キッチン男の晩ご飯」のスタミナ野郎丼をお持ち帰りしてきました。
レッツ・ガッツリ。
安くてガッツリ・キッチン男の晩ご飯
ガッツリを求めて訪れましたのは「キッチン男の晩ご飯」。
吉祥寺・三鷹などに店舗を構えるしっかりガッツリめな定食屋さんです。
メニューの組み合わせがそれはそれはたくさんあるのですが、今回のテーマは「大盛」です。
せっかくなので「ごはん大盛無料」のメニューを選びます。
というかチキンカツカレー580円とか安いですよね。
チキンカツは概して安いものですが、自分で揚げる手間を考えるとなんとありがたいことか。
スタミナ野郎丼(しょうが・大盛)を弁当でお持ち帰り
こちらがお弁当(持ち帰り)にしていただいたスタミナ野郎丼です。
男の晩ご飯さんでは食券を買って店内で渡す方式なのですが、松屋のように「店内」「持ち帰り」の選択があるわけではなく、果たして持ち帰りできるのかを不安に思いながらの購入でした。
何故持ち帰りにしたいかというと、こちらのお店は喫煙可なので(実際吸っている方はこの時はいなかったけれど)、たばこの煙が大の苦手な私として断然持ち帰りにしたかったのです。
2020年7月から(でしたっけ?)は飲食店は基本禁煙になるのでうれしいです。
なので食券を握りしめて店内に入り、おそるおそる「持ち帰りに…できますか?」と聞いたのでした。
笑顔で「大丈夫ですよ!」と気持ちよくお答えいただき、「しょうが・大盛」の希望を伝えて待つこと約5分。
無事にスタミナ野郎丼弁当を手に入れることに成功しました。
キッチン男の晩御飯の大盛りは2人前くらいある
こちらが持ち帰りにしていただいた「スタミナ野郎丼(しょうが・大盛)」。
スタミナ野郎丼の大盛は無料です。
ずっしりと手に感じる重力は、その中身の充実さを物語っていました。
スタミナ野郎丼の内容物は、チキンカツが2枚、そしてやや厚めの豚しょうが焼きwith玉ねぎ。
千切りキャベツがいい感じに熱でしなっています。
温泉卵は別添え。自分で割り入れます。
チキンカツもこの通り。
持ち上げると自身の重みでしなるほど。
ソースもかけてくれているので自宅以外で食べるときも安心。
食べてみた味の感想は、すんごい美味しいわけではないけれど、普通に美味しいご飯です。
何となく知っている、安心できる味。
そういう味がこういう定食屋さんの醍醐味だと思います。
何よりもチキンカツを揚げて肉を味付けして炒めてなどということをせずに食べられるのがありがたい。
しかも780円でご飯も大盛りで。
私はよく食べる人なので大盛でもたいらげられましたが、2食に分けてもいいくらいのボリュームがありますよこれは。
次は野郎タルタルを食べたい
実は今回悩みに悩んでやめたメニューがあります。
それが「野郎タルタル丼」です。
竜田揚げにチキンカツにタルタルという油分上等なメニューで何とも心惹かれることでしょう。
しかしこちらは大盛無料と書いていなかったので今回はスタミナ野郎丼にしました。
大盛シリーズが完了したら、タルタルを飲みに来たいです。
吉祥寺駅前・その他にもあります。