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浄水ボトルBobble(ボブル)を買ってみたメリットとデメリット

日本の水道水は安全ですが、やはりそのまま飲む水は買ったものを飲みたくなります。

しかしペットボトルの水を買うのは重いし買い置きすると場所も取ります。

ウォーターサーバーは結局コスパが悪いし、浄水ボトルは場所を取るし換えのカートリッジが高かったりします。

そこで行き着いたボトル型浄水器Bobble(ボブル)。

あくまで1個人の感想ですが、使って感じたメリット、そして気付いたデメリットをご紹介します。

ボトル型浄水器Bobble(ボブル)

まずはBobble(ボブル)について少しご説明を。

こちらは飲み口と浄水フィルターが一体型となったペットボトルのような水筒のようなボトルです。

内容量は550mL。

ボトル部分は固い素材ですが薄くてやや柔らかく、ペットボトルに似ているけれどそれよりも丈夫な素材でできています。

押すとややペコッとします。

この部分がフィルターと飲み口。

ゲータレードのように引っ張って出すと吸える飲み口です(ゲータレード好きなんですけど最近見ないですね)。

このぶら下がっている被せるカバーはけっこうしっかり閉まります。

ピコッと飲み口を引っ張るとこんな感じ。

フィルターを交換するときは飲み口ごと交換できます。

Bobble(ボブル)の使い方

一番最初にボブルを使うときは、一旦いっぱいまで水を入れて、その水を飲み口から出します。

そうすることでフィルターに残っている炭素の粒子を取り除けるようです。

1本のフィルターで150Lの水をろ過できるので、フィルター1本につき約300回分使えます。

Bobble(ボブル)のメリットとデメリット

このBobble(ボブル)を使ってのメリットとデメリット(というか不満な点?)は以下の通りです。

メリット

  • 水を買いに行かなくていい
  • 安い(500mL=約5.4円)
  • 冷蔵庫で場所を取らない
  • 持ち運びできる
  • 倒れにくい

デメリット

  • デザインが安っぽい
  • 直飲み以外の用途がしにくい

Amazonレビューを見ていると「フィルター付きボトルは倒れやすい」という声が多かったです。一方でBobble(ボブル)は倒れにくいのがいいなと思います(私が購入に至った決め手もそれでした)。

こちらは1,600円くらいだったので、2Lのペットボトル換算で約22円。
お水をよく飲む人にはかなりありがたいコスパです。

ちなみに水の味も特に問題ありません。

Bobble(ボブル)がオススメな人

温かい飲み物を飲みたい方にとっては沸かすときに注ぎづらいので不便かもしれませんが、

  • 水道水よりは浄水された水を飲みたい
  • ウォーターサーバーを置くのは抵抗がある
  • ペットボトルを買うのが面倒

という方には、Bobble(ボブル)とてもおすすめです!

フィルターを買い替える時はカラフルなやつにしようと思います。