※これからリスボンへ行こうと考えている方はまずこちらをお読みください。
ホステルに荷物を置いた後、天気予報を観てみると下り坂。
ということでリスボン中心地から7kmほど離れたベレンまで足を伸ばしてきました。
ベレンまで鉄道で行ってみよう

鉄道駅まではけっこう遠い
ベレンまではリスボンの海岸近くにあるCais do Sodreという駅から鉄道で行くことにしました。
この時は知らなかったのですが、ベレムまでは市電でも行けます。
ホステルの方に「Trainでどうやって行ける?」と聞いたためおそらく鉄道での行き方を教えてくれたのだと思います。
ここから出る
街歩きもかねて海の近くの駅まで歩いて行きました。

途中、美味しそうなエッグタルト(ポルトガル名物、最高に美味しい)があって思わず立ち止まる。
他にも撮っている人が居ました。
食べたかったけど日が暮れる前にベレンに行って帰ってきたいので後回し。
コメルシオ広場を抜けてテージョ川へ

せっかくなのですごそうな広場を通って行くことに。
門の先に何かが建っているのが見えます。

門をくぐってみたら立派な広場に出ました。

見えていたのはこの像ですね。
ドム・ホセ1世さんという方だそうです。
そのまま海のようなテージョ川へ突き抜けます。

船引場のような場所があり、定位置かのように鳥が柱の上に止まっていました。
鳩もそうですが、何かのてっぺんには鳥がいる法則。

海岸はそれほどきれいではないですが、波打ち際で遊んでいる人がけっこういました。

さっきの船引場のような場所は横から見るとこうなっています。

ふくねこも猫とりんご(なぜ)を描いて遊びました。
旅の恥は波が消してくれるでしょう。

岸にはこんな石が積まれた場所が。

中央には旗も立っており、石がポルトガルカラーに塗られていました。
整えている方がいらしたのでどなたかの作品かもしれません。
調べても由来が分からず、何だったのかは謎です。
Cais do Sodre駅からBelem駅へ

川沿いを西に歩いて行き、駅に到着。
ここからベレンまでは7分くらいです。
ベレンまでの切符はゾーン1になるので1.30€。

とっといてよかった
空港から市内まで来るときに買ったチケットを取っておいたので、それにチャージするかたちで切符を買えました。
往復分チャージしてもらいました。

ベレン行きの電車はこんな電車です。
始発でもけっこう混んでいました。
リュックはしっかり前に抱えて乗車。

ベレンまではあっという間でした。
車内の雰囲気はあまりよくなかったので、スリには厳重注意です。

歩道橋を渡って海側の道路へ。

まずは駅から500mくらいのところにある「発見のモニュメント」に向かいます。
発見のモニュメント

真裏に剣のあるこのモニュメントは、バスコ・ダ・ガマがインドへの航路を発見したことを記念して建てられたそうです。

これは・・・船の形になっているんですかね。

真横から見るとこんな感じに。
バスコ・ダ・ガマと32人の乗組員の像が刻まれています。

発見のモニュメント横にはヨットのラジコンで遊べる池がありました。
バスコ・ダ・ガマの大航海の歴史モニュメントを横目に自ら船を操縦する…何だか粋です。

発見のモニュメントからベレンの塔に向かう道にはこんな文字が。
後から調べてみたら、「タグスは世界に行く」という、ポルトガルの詩人によるポエムでした。
(リンクは翻訳なのでうまくいかない場合はこちら。)

川岸では魚釣りを楽しんでいる人が。
見事に釣り上げていました!
バスが水に突っ込んだ

のんびり歩いていたら、突然騒がしい声が聞こえま目をやると、バスが水に突っ込んでいく!

水陸両用車でした。
このまま夕日のテージョ川クルーズに出かけるようです。

これ、群馬のダムで乗ったことがあるのですが、なかなかスリリングで楽しいです。
ダックツアーという会社でした。
諏訪湖とか東京でもあるようなので興味がある方は一度お試しあれ。

その後、乗客に手を振りながらバスを見送りました。
楽しそうだなあ。

すっかり日も傾いてきました。
急ぎ足急ぎ足。
ベレンの塔

なんとか陽が落ちる前にベレンの塔に着くことができました。
夕焼け色に染まっていますが、本当はもうちょっと白っぽいです。

頑張って色調整するとこんな感じ
塔の中にも入れますが、常に行列なので時間に余裕を持って来るとよいです。
リスボン市内からベレンの塔は15番の市電でも来れます(約30分)。
ただこの15番の市電はスリの巣窟なので十分ご注意ください。
営業時間:
10時~18時30分(10~4月は17時30分まで)
※入場は閉館30分前まで
定休日:
月曜( 1/1、イースター、5/1、12/25も休業)
入場料:
大人6€( 毎月第1日曜日の14時まで無料)
ジェロニモス修道院とセットで12€

さすがヨーロッパ本土最西端の国。
夕日がとてもきれいでした。

帰りも鉄道で戻りました。
帰宅時間帯なのか混んでました!
スーパーに寄ってホテルへ

帰りは街中を少し散策しながらホステルへ。
夜の灯りがきれいです。

無印良品も発見。
後日主人がTシャツを購入してました。

そしてリスボン名物の「サンタ・ジュスタのリフト」。
エレベーターで坂の上まで一気に行けます。

昼間に正面から見たらこんな感じです。
エレベーターで上がった先は歩道橋になっています。

すっかりクリスマス
近くのスーパーで食べ物を買ってホステルに戻りました。

ドミトリーと個室があるホステルで、今回はダブルルーム。
部屋にシャワーとトイレも付いています。
個室が人気ですぐ埋まるようです。

このワインとお菓子はサービスでした。
うれしいです。
ただワインは濃くて飲み切れませんでした。

シャワールームもトイレも清潔でした。
シャワー室から水漏れしないのが素晴らしい。

シンクは小さく洗濯には不向き。
小物はできそうです。
ホステルで7€(7.50€だったかな?)でも承っています。

かっこいい天井を眺めて就寝しました。
この翌日、スリに遭ってパスポートとカード類の入った財布を失いました。
悔やんでも悔やみきれませんが、スリ(移民が多い)さえなければポルトガル、いい国です^^