パディントン・ベアを知っていますか?
パディントンはイギリスの作家マイケル・ボンド氏が書いた作品に出てくるクマです。
映画にもなったパディントン。
ロンドンの街にはパディントンがいっぱいでした。
ロンドンでパンをかじるパディントン・ベアを探そう
ロンドンではこの赤い帽子をかぶったくまをよく見かけます。
そう、彼がパディントン・ベア。
パディントンを見るたびにパンを食べたくなります。
パンからはちみつが垂れているのもポイント高いです。
こちらはミレニアム・ブリッジを渡りきったところにいたパディントン。
背景も凝っていますね。
一緒に写真を撮っている人もけっこういました。
パディントン駅でパディントンに会う
そんなパディントンと同じ名前の「パディントン駅」にやってきました。
パディントン・ベアの名前は、彼がこのパディントン駅で見つけられたことに由来します。
パディントン駅はヒースロー空港からの特急が直結していたり、鉄道と地下鉄が入る主要駅です。
そんなパディントン駅にはパディントンの銅像があるのです。
1番線にいるらしい
パディントンの像があるのは1番線。
駅構内はそれほど大きくないです。
後ろの女性とシンクロ
モフモフ系ではなく銅像系のくまの像でした。
パディントンはくまのプーさんに並んで世界的に有名なくまさんだと思います。
ロンドンに来たらパディントンを探してみて
ショッピングエリアの近くにはこんな像もありました。
イギリスに来た!という感じです。
ロンドンに来たらぜひパディントン・ベアを探してみてください。