フェルト

ついに新型コロナに感染したのでその時の記録と1ヶ月後の発熱(2023年1月)

2023年の年明け早々、新型コロナに感染しました。

周りに罹った人がいたのですが潜伏期間はまちまちなのでどこでもらったかは不明。初めての経験なので記録しておくことにしました。

それは喉の違和感と痛みから始まった

仕事初め早々に、喉が何だかイガイガするなあ乾燥にやられたかなあと感じた1月上旬。

みるみるうちに体が痛くなり、これは…と念のため取り寄せておいた抗原検査キットで見事に陽性。

その日のうちに熱が38度を超えました。

在宅療養中はフェルト作品に勤しみました

年明けは在宅勤務にしていたので、幸い同僚への影響はなさそう。会社への報告を済ませ、陽性確定日が金曜だったので土日を療養でつぶすことになりました。

主な症状としては熱と体の痛みと倦怠感。
喉の痛みはそれほどでもありませんでした。

熱は3日ほど続きましたが、38℃前半→37℃後半~37℃強と徐々に下がり、4日目にようやく36℃台へ。ただ平熱が35℃台なのでまだ少ししんどかったです。

消えない体の痛みと倦怠感

実家のハチワレにとりかかる

ただ、熱が下がっても発熱後の頭痛と体中の痛みがなかなか取れず。

筋肉痛のような関節痛のような体の痛みと倦怠感は熱が下がって1週間くらい続きました。

元々風邪を引いても1日寝れば治ることが多く、経験したことのないことだったのでずっと続いたらどうしようと少し不安になったのを覚えています。治ってよかった。

約2週間、在宅勤務をしつつの自宅待機を経て、通常通りに戻りました。出張とか入れてなくてよかったです。

1ヶ月後に再度なぞの発熱と感染

耳がやっぱり難しい

しかしそれだけでは終わりませんでした。

その1ヶ月後、つまり2月中旬のことになりますが、再び38℃以上の熱を出して寝込むことに。ただそれは抗原検査では陰性で、普通に風邪を引いてしまったようです。

ネットで医療関係の記事を調べてみたら、コロナに罹って1ヶ月以内にまたこんな風に風邪を引いたり感染するパターンが多いみたいです。体力が落ちてるからですかね。

また手直ししていこう

実はコロナよりもこの風邪の方が症状が重かったです。

熱こそ1日で下がりましたが、副鼻腔炎を併発し(どろっとした緑の鼻水が大量に出て頬と目の奥が痛かった)、さらに気管支炎で咳が止まらなくなりました。

結局咳がほぼ止まるまで3週間。今は健康な状態のありがたさをしみじみ感じています。季節の変わり目、皆さまにおかれましてもどうぞご自愛ください。

(喘息疑いを指摘されたのでいずれ検査を受けてみようと思います。)