羊毛フェルトの受注を始めて1ヶ月。
ありがたいことに2主人3猫さんのご依頼をいただきました。
そんな中で気付いた3つのことを、後々のために整理して記録したいと思います。
1. 写真はモデルさんの全容が分かるものを送ってもらう
キジ系は難しい
作品を作るにあたり毛模様の再現はとても重要です。
顔のアップと全体が写っている写真の2枚以上をお願いしていましたが、全然足りない\(^o^)/
忠実に再現するなら以下が必要と学びました。
・顔
・左全身
・右全身(左右対象の場合は左右どちらかでOK)
・背中(しっぽ含む)
・肉球(写真なくても色が分かればOK)
2. 構図見本を用意する
1番初めに作ったムーちゃん
ポーズについては一応おすわりが基本で、あとはお好みのポーズを指定していただくことを考えていましたが、見本(せめてイラスト)から選んでもらう方が良いのではないかと思いました。
通販でよくある「着用イメージ」みたいに、そのポーズでできることを視覚的に伝えられたらいいなと思います。
こんなのとか
3. 送り方(包装・発送方法)も大事
ひょっこり
完成していざ納品!
となった時に戸惑ったのが梱包と発送です。
実家に送るときは他の送るものと一緒にクロネコさんの宅急便コンパクトで送ったのですが、おすわりポーズに髭も付けたバージョンは宅急便コンパクトのサイズには収まらない…(入るけどつぶれる)。
黒い首輪をしてたのでそれも自作
結論から言うと、「箱に入れて定形外郵便で送る」という対応に落ち着きました。
郵便は重さで料金が変わるので、これが一番安い。
宅配便にすると送料3倍以上になるんですよねー。お互いのために今は普通郵便で出させてください…。
もうちょっと値打ちが上がってきたら宅配便か、特定記録郵便にしようと思います。
何気に肉球がお気に入り