帰りたくない最終夜
象を見て首長族に会った帰り、ツアーに含まれていたブッフェを満喫。
…するでもなく早く戻ってカフェに行くために30分で食べました。
パッタイとカレーとバナナのフリッターが美味しかったです。
急いで食べたから写真撮り忘れたことが悔やまれます。
ニマンヘミンに戻ってまず行ったのは、昨日偶然見つけたDoi Chang Coffeeの看板のあるお店。
ヘイラッシャイ
Tawan Shine Coffeeというお店でレストランのような雰囲気でした。
入ってコーヒーだけ飲んで出ていいのかためらいつつも入店(OKでした)。
混んでても座って待てます
壁にデコられたぬいぐるみが斬新
実はDoi Chang Coffee(ドイチャンコーヒー)はタイの2大コーヒーのひとつ。
タイミルクティーはよく見たけど、タイコーヒーを見たのは当時このお店が初めてでした。
後から知ったのですが、チェンマイ含めタイ北部はコーヒーにも力を入れているそうです。
ラテアートが素敵。
続いて何やら運ばれてきました。
カスタマイズセットがドかわいい
運ばれて来たのはお砂糖とクリーミングパウダーでした。
なんだこのおしゃれなディスプレイは。
サービス料高く取られるんじゃないかと2人してビクビクしてましたが、ドリンク代ポッキリのお代でございました。
疑ってごめんなさい。
黒っぽいスティックはチョコかと思ってかじったらマドラーでした。
ごめんなさい。
旅の恥はかき捨て。
その後はもはや常連と言っても過言ではないLibrary coffeeへ。
3度目のタイミルクティーです。
近くにあったら通いたい
ここでイラストを描いたりブログを描いたり。
Wi-Fiにつなげばメールは見れるし、社内コミュニケーターも使えます。会社のメールもチェックできてしまう。
ユビキタスを可能にする技術は素晴らしいけれど、時に人から自由を奪いますね。
見たから何ができるいう訳でもないし(返信はいくつかしたけど)、見なきゃいいんですけどね。なんだかんだ気になっちゃうんですよね。
フクロウと猫とお巡りさん
夜ごはんはふくねこが絶賛したカオソーイを食べに行くことにし、MAYAショッピングセンターの地下へ。
暗くなった道を歩きながら口を揃えて発した言葉。
「帰りたくないよー」
正統な理由でどうにか残れないか思いを巡らせましたがいい案が浮かびませんでした。ちっ。
ところでこの時点で残金160バーツくらい(480円くらい)。
翌日は飛行機で帰るだけだったので今日をしのげば何とかなる金額です。
鳥のカオソーイも最高
ビーフのカオソーイは売り切れでチキンにしました。
55バーツ。
鳥バージョンも最高に美味しかったです。
もう一杯食べたかったけど10バーツくらいで買えるパンを3個買って、残り約60バーツになりました。
その後も帰りたくない帰りたくないとぼやきながら最後の夜を過ごしました。
—(太陽)—
翌朝後ろ髪を引かれながらもチェックアウトして空港へ。
車で15分。
チェンマイは空港が近いのもいいですね。
だいたい国際線って2時間前に行っとけと言われますが、チェンマイは1時間半前に着いてればOKらしいです。
サワディークラッ
タイはドナルドもタイ仕様でした。
60バーツしか持ってないので気になるけど華麗にスルーです。
朝ごはんを最後の思い出にたくさん食べておいたのです。
荷物を預けて空港内ぶらぶらして、9:10頃に保安検査場へ向かいました。
不安になるくらい全然人が居ませんでした。
待ち合いもめっちゃ空いてた
チェンマイからはバンコク経由で羽田へ向かいます。
こんなにガラガラなのに飛行機はほぼ満席でした。
続々と乗ってくる。
どこから湧いてきたんだこの人間たちは。
相変わらず軽食が美味しい
チェンマイーバンコク便は55分程度のフライトですが、スティックピザが出ました。
行きのトルティーヤも美味しかったですが、このピザスティックも美味しかったです。
バンコクで出国手続きをして羽田便を待ちます。
スワンナプーム空港(バンコク)何もないな。
この便も満席でした。みんなタイに来てたんだなー。
チキンカレーとめっちゃ悩んだ
帰りもタイ国際航空で、機内食はジャパニーズチキンカレーか豚の角煮が選べました。
豚の角煮が人気でした。
サラダは大根ベースで、デザートは羊羹みたいなのと牛乳かんみたいなのでした。
サラダとデザートは行きの方が美味しかったな。
機内でアイスエイジの映画を見たりして21:00過ぎに羽田着。
日本だー。
帰りにツナマヨおにぎり買いたかったのに、浜松町駅とモノレールの間のファミマは棚がスッカラカンだったしNEWDAYSは閉まってるし、やっと口にできると思っていた海苔と米とツナマヨを摂取できず発狂しそうになりました(半分本当)。
チェンマイよいとこ一度はおいで
頃合いを見て作ろう
グリーンカレーとカオソーイの素はそれぞれ30バーツでした。
買って作るよりも現地で外食する方が安い件。
また行きたいです!!