アジア

カオサン通りでも快適に過ごせるホテルで起きた「パッタイ事件」

世界一周3ヶ国目のタイ。

カンボジアのシェムリアップからタイの首都バンコクへ。

 

インターナショナルバスでカオサン地区に到着し、パッタイを食べたのですが…?

 

 

 

バックパッカーの聖地「カオサン通り」

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シェムリアップ~バンコクのバスで到着したのはカオサン(Khaosan)。

 

カオサン通りは「バックパッカーの聖地」と言われる場所です。

 

かつては世界中のバックパッカーが集まる安宿街でしたが、今ではすっかり観光地化しています。

 

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カオサン通りではないけどスタバも

 

「すっかり変わっちまったな…」(主人談)

 

主人はけっこう前にバンコクに来たことがあるらしいのですが、なんだかすっかり欧米化しているそうです。

実際欧米風の旅行客がほとんどでした。

 

そんなカオサン通りには今でもたくさんのゲストハウスがあります。

 

「楽しく安全に、でもできれば安く」ということをモットーにしているふくねこたちは、お得意のアゴダ(Agoda)で安く予約できたホテルに泊まりました。

 

カオサン通りにあるホテルカオサンパレス(Khaosan Palace)

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入り口は奥まった場所に

 

泊まったホテルは「Khaosan Palace Hotel(カオサンパレスホテル)」。

 

安宿の集まるカオサン通りにありながら、安心できるホテルでした。

 

→agodaで口コミと価格を見る

 

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醸し出るラグジュアリー感

 

ツインルームだったのでベッド2つ。

ベッドスロー(ベッドの足元に敷いてあるやつ)の敷き方が凝ってます。

 

冷蔵庫もあるし、大きめのセーフティボックスもありました。

 

治安の良くなっているタイとは言えここは海外。

大事なものを保管しておけるのがありがたいです。

 

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水回りが清潔だとテンション上がる

 

洗面台はちょっと小さかったですが、洗濯するには小さいというだけで普通に使う分には問題ないです。

 

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シャンプーとかもここにあった

 

シャワーの出も良く、お湯もちゃんと出ました。

お湯とシャワーが気持ちよく使えるかどうかって、その日の疲れが取れるかどうかにも関わるので大事だと思います。

 

 

衝撃のパッタイ事件

ホテル前のPukkaPukkaというカフェレストランではパッタイなどのタイ料理が食べられます。

 

しかしここで衝撃の事実が。

 

当初、何も知らずとりあえず何か食べようとPukkaPukkaに入りました。

そこでタイ風焼きそばのパッタイを注文したのです。

 

パッタイはちょっと甘めでしたが美味しかったです。

 

量は多くなかったので、少し時間が経ってから今度はホテル前の屋台にパッタイを買いに行きました。

 

あれ??

 

そこで作ってるのってさっきレストランに居た人…??

 

ふくねこは見てしまいました。

 

レストランの店員さんがオーダーメモを屋台に持って行き、できた料理をレストランに運んでいるのを…!!!

 

つまり、屋台で売っているものと同じパッタイをレストランで出していたという…。

 

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チキン入りでも屋台なら50バーツだったよ

 

ちなみにレストラン食べたときには+29バーツが上乗せされてました。

 

屋台で30バーツの玉子パッタイがレストランだと59バーツ…。

(1バーツ3.5円くらい)

 

まぁ、サービス料ですよね。

 

でも世の中知らない方が幸せなこともたくさんあるな、と身をもって体験した「パッタイ事件」でした。

 

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