バンコク2日目と3日目の夜はバンコク中心部に近いチットロム駅近くに泊まりました。
ゲストハウスとしては少し高めかもしれませんが、場所も便利なうえにサービスも良かったのでご紹介します。
Chit Lom(チットロム)駅から徒歩5分
4階建てのホステル
宿泊したLive It Up Central(リブ イット アップ セントラル)はチットロム駅から徒歩5分。
バンコクの中心地で便利な場所にあります。
謎のおじさんがお出迎え
入り口の門を入るとなぜか口を開けたおじさんのオブジェが。
ここで靴を脱いで上がるシステムです。
サービス一覧
壁を見ると設備のことがアイコンで描かれていました。
このホステルは当たりな気配!
チェックインもスムーズ
レセプション
受付ではハキハキとしたタイ人のスタッフさんが対応してくれました。
英語OKです。
パスポートの確認と簡単な書類の記入(agodaで予約したので既に情報が入っていて楽だった)、電子キーカードのデポジットとして100バーツを預けます。
ホチキスでお札を書類に留めてたのが海外だなと思いました。
かわいいサボテン
その後、パスポートを返したことの確認と、100バーツはチェックアウト時に返却することを再度アナウンス。
対応がしっかりしてます!
設備も充実
洗濯は1回40バーツ(8kgまでいける)
続いて設備を案内してもらいました。
冷蔵庫は自由に使ってOKです。飲み物を入れるときには一応名前を書きました。
洗濯機は1回40バーツ。コイン式です。
洗剤もありました。
1回60分かかるので、洗濯が混んでる時は使うタイミングが難しいかもです。
乾燥機もあって、こちらは回す分で金額が変わります。
部屋で干してエアコン付けてたら乾いたので使いませんでした。
ひと通りある
しかもですよ。
ここ、コーヒー、ココア、紅茶がフリーなんです!
ビスケットやスナック(美味しい)まで食べていいんですって!!
ポットはいつも湧いてるしレンジもあるし食器もあります。
フル活用させていただきました^^
ベッド、水周りも清潔
汚れがない
部屋はドミトリーもありますが2人用の個室にしました。
上下2段ベッドと荷物整理ができるくらいのスペースがあります。
正直狭いです(笑)。
あと部屋は飲食禁止ですが、飲み物くらいはこぼさなければ大丈夫だと思います。
ドア裏の注意事項を見たら汚しちゃダメっていう理由のようでした。
かわいいのれん
トイレ・バスルームは男女共用、女性専用のがそれぞれあります。
女性専用の方はシャワールームが2つありました。
湯沸かし器方式
シャワーヘッドは多少動くものの固定式です。
ただここ、更衣スペースが無いんですよね…それだけは使いづらかったです。
あと、シャワールームの床の構造的に、ちゃんと排水側が低くなっていないのか水が流れていくのが遅かったです。
ビーサン欲しかった。
トイレはきれいでした!
コンビニや飲食店が近い
オーガニックカフェがあった
さらにこちらのホステルのうれしいところは、近くに食料をゲットできる場所が多いということです。
大通りを出て右手に行けばビアバーや中華、タイ、オーガニック系のレストラン、屋台、コンビニ(セブン、ローソン)があります。
左手にはスタバもありました。
美味しかった唐揚げ弁当みたいなの
屋台でもお弁当が買えます。
持ち帰ってホステルの1階で食べました。
40バーツでこれはうれしい
小袋にタレを入れてくれるのがアジアな感じですよね。
辛ウマなタレでした。
甘くて美味しい何か
なんだか美味しそうというだけで買ったこのお菓子も美味しかったです。
炭酸せんべいの薄くて小さいやつに謎のクリームとココナッツの甘煮みたいなのが挟まっていました。
また食べたい。
焼きバナナにココナッツだれ
これも屋台で売られていたもの。
焼いている時は串焼きで並べてあります。
バナナ自体はそんなに甘くなく、甘〜いタレとからめると美味しいです。
肉、米、タレ
これはお肉2枚とごはんで40バーツくらいだったと思います。
このごはんはいい炊き加減で美味しいごはんでした。
さすが年季が入ったおばあちゃんの屋台だけあります!
Live It Upはバンコクでの宿泊におすすめ
猫増えてた(笑)
今回agodaで泊まったツインの個室は2人で1泊29USD(3300円くらい)です。
カオサンのゲストハウスと比べると高いですが、立地とサービスを考えると満足の値段です。
Wi-Fi速かったし。
お菓子もいっぱい食べたし(笑)
ドミトリーはもっと安いのですが、ドミはこちらが一人で他のお客さんがグループだとちょっと辛い時がありますね。
それが大丈夫であればきれいだしおすすめです^^