ナイトマーケットにも近い
タイ北部の街、チェンライ。
ゆったりした空気の流れるこの街にも猫カフェがありました。
もちろん行ってきました。
デレデレになりました。
猫好き、必見です。
かかるのは飲食代だけ
開店は11時と遅め
ここの猫カフェ、なんと飲食代だけで猫さんたちのお部屋に入ることができるのです。
たいていの猫カフェは時間制で1時間いくらとかのシステムなのでこれはうれしい。
入店するとインサイド(=猫たちの居るエリア)が満席で入れなかったのですが、ちょっと待たせてもらって入れました。
チョコケーキが人気
まずはこちらでドリンクやフードをオーダーしてから中に入ります。
飲み物は50~90バーツくらいです(1バーツ3.5円弱)。
ちなみに猫さんエリアではないアウトサイドの席も少ないですが何席かあります。
手前に引くから大丈夫
オーダーしたら中で席を確保します。
もう入る前から猫さんたちが…!
これはたまらにゃい。
抱っこはだめ
店内に入るときに注意事項が書かれたプレートも渡されます。
裏表でタイ語と英語になっています。
抱っこNG、猫が嫌がることはしない、起こさない、食べ物あげちゃだめ、フラッシュ撮影はしないでね、などなど、だいたい日本の猫カフェと同じような内容です。
店内には猫が遊べる工夫も
壁には猫さんブロマイド
店内にはキャットタワーやキャットウォークなど、猫さん用のくつろぎスペースがあちこちに用意されていました。
よく寝てます
こちらでも
猫専用
どこを見ても猫さんたちが…。
カメラを忘れてスマホで撮ったのですが、猫さんたちの睡眠を妨害しないようシャッター音をなるべく抑えて撮影。
店内は一眼カメラを持っているお客さんが多かったです。
いたずら好きのキャンディちゃん
きれいなお顔立ちですね
席を確保してすぐに寄ってきたのがこのキャンディちゃん。
好奇心旺盛でカバンの紐や携帯のストラップにじゃれてきました。
困らないです。もっとください。
主人のかばんが気に入ったよう
ニャー助(羊毛フェルトの猫)も持ってきていて出したのですが、反応が良すぎてボロボロにされるおそれがあったので早々にリュックにしまいました。
それでも中から出そうとしてクンクンかいでいました(笑)。
その表情は反則
この後キャンディちゃんは新しいお客さんが入ってきたらそっちの方へ行ってしまいました。
ひとときの幸せをありがとう。
いざ最前線へ
酔っぱらってそのまま寝ちゃった系
しばらくすると少し席が空いたので、いろいろな猫さんたちの接写に挑んでみました。
※この先も延々と猫写真が続きます。
時々ぴくぴくするあんよ
爪の先が丸かったので、きちんとお手入れされてるようです。
この子はここがお気に入り
猫さんによって自分の場所があるようで、たまーに起きてごはんやおトイレを済ませてもまた同じ場所に戻ってきます(そして寝る)。
なんかうらやましいぞ。
ニャー助との2ショット成功
この子はひたすらここで寝ていました。
目ヤニ付いてますよ
この後起きたと思ったら、左右の体勢を変えてまたお眠りになられました。
体勢を変えた後
見てるだけで幸せ
宮崎アニメに出てきそう
寝るのも仕事です
その体勢でいいの?
ケーキも美味しい
しばらくお待ちください
せっかくなのでケーキも注文してみました。
オーダーは再び入口のレジへ。
最初に見て美味しそうだなと思っていたチョコレートケーキを食べたかったものの、残念ながら売り切れでした。
ブルーベリーソースが合う
青いスポンジのヨーグルトケーキも気になったのですが、見た目のきれいさでブルーベリーライムというケーキにしました。
クリームがライム風味で、ブルーベリーソースの甘さとマッチして美味しいです。
90バーツなので日本円でも300円くらいするのですが、満足のお味でした。
猫好きはCAT ‘n’ A CUPへぜひ
帰りたくない
一度席を変えましたが、なんだかんだこちらに2時間くらい居座っていました。
猫が椅子で寝ていたので、写真の左に写っている白い子がごはんを食べに起きるまでずっと床に座っていました。
でもここ正直ベスポジ(笑)。
チェンライに住んだら毎日ここに来てしまいそうです。
幸せな猫カフェタイムでした。
営業時間:
11:00~22:30
※猫カフェなので「世界の猫探し」にはカウントしていません。