アン・ハサウェイ主演の「プラダを着た悪魔」。
そのロケ地がパリにあります。
パリに来たら絶対行きたいと思っていた場所。
BGMを心に流しながら行ってきました!
プラダを着た悪魔とパリの関係
「プラダを着た悪魔」は日本では2006年11月に公開された映画。
アン・ハサウェイ演じるアンドレア(通称アンディ)はジャーナリストを目指してニューヨークへ。
おしゃれに興味がないアンディですが、一流ファッション誌の編集部でカリスマ編集長のミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントとして働くことに…
なんというか言ってしまえばシンデレラストーリーなのですが、ふくねこはこの映画が好きで、ここまでの旅の飛行機の中でも2回観ました。
その映画の中でミランダとアンディはパリ・コレクションのためにパリに向かいます。
そこでパリの街が映画に出てくるのです!
プラダを着た悪魔のロケ地「コンコルド広場」
そのパリでのシーンに出てくるのがコンコルド広場。
正確にはコンコルド広場にある噴水です。
針に糸を通したみたいになった
ここからはネタバレになってしまうのですが、10年以上前の映画だしいいですよね…
ストーリーの最後の方で、仕事用(と思われる)スマホを噴水に投げ捨てるシーンがあり、その噴水がここにあるのです。
おそらくそれがこの噴水!!
噴水は2個あるのですが、もう一つの方は水が出ていませんでした。
こちらだと信じたいです。
気取っているわけでなく眩しい
せっかくなので写真を撮ってもらいました。
アン・ハサウェイには程遠いですが、彼女が歩いたであろう場所に訪れられたことがうれしいです。
もう一つの場所は見つからず
エッフェル塔も見えた
パリにはもうひとつ、仕事関係で知り合った男性とキスしてしまうシーンの撮影場所があるのですが(そしてそのままねんごろに)、そこは訪れるご縁がありませんでした。
電灯が素敵
コンコルド広場は特に何があるというわけではありませんが、「プラダを着た悪魔」が好きな人ならワクワク感が3割増しくらいになると思います。
TSUTAYAやGEOでもおそらく置いてあると思いますし、music.jp(リンク)などでも観られるので気になった方はぜひ観てみてください!