スペイン

セビリアからヨーロッパ最古の街カディス(Cadiz)へ!窓口購入のチケットはキャッシュオンリー

11月9日(木)の朝。

実質2泊2日の滞在となったセビリアから南に下りカディスという街に移動しました。

 

その移動方法について書いています。

 

 

セビリアのプラドバスターミナルが分かりづらい

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やっと見つけた!

 

まずはホテルからバスターミナルへ向かったわけですが、このバスターミナルがリスボンから到着したところと違うターミナルでした。

 

ふくねこたちが泊まっていたホテルは到着場所に近かったのですが、カディス行きのターミナルはホテルから2.4kmの場所。

 

 

歩きました。 

 

遠かったです!

 

しかもバスターミナルの入口がよく分からずバスの駐車場の方に来て、変に遠回りしてしまって余計に時間がかかりました。

 

チケット価格は窓口もWEBも一緒

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小銭をしまう主人

 

バスのチケットをWEBから買おうと思ったら、印刷して持って行かなければならなかったので(しかも紙のチケットがないと乗れないとか書いてあった)、窓口で買うことにしました。

 

「パラ カディス、ドス ポルファボール」

(カディスまで、2枚ください)

 

と意気揚々と言ったはいいものの、「ノ、タルヘタ(カードだめ)」と。

 

ふくねこは現金を持っていない。

主人はトイレに行っていいる。

後ろには人が並んでいる。

 

ちょっとワタワタしましたが「ちょっと待って、後で払います」を英語とスペイン語の混じったよく分からない言葉で伝え、主人が戻ってきてから無事に購入できました。

 

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窓口で買ったらネットで見た価格より安かったです。

 

というのもbusbudというバスの総合サイトは手数料がチケット1枚につき4€もかかっていたのです。

(バスによってはネットの方が安いのもある。)

 

窓口で買って大正解でした!

 

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乗り場はインフォメーションの上にあるパネルで確認できました。

20番乗り場から出るようです。

 

乗り心地快適なバスで1時間半

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バスターミナルはこの通路の両側にバスが停まるようになっていて分かりやすいです。

 

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20番の乗り場を見つけて一安心。

 

バスはあるけど乗れるようになったのは10分前くらいからでした。

 

大きな荷物は自分でトランクに入れて乗車。

チケットは切れ目を入れてくれました。

 

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バスは指定席なのでチケットに書かれた番号の席へ。

 

座席がふかふかで座り心地が良かったです。

 

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これからの予定を話したり、微妙に仕事の話をしたり外を眺めていたらいつの間にかカディスに到着。

 

途中通ったカディスの新市街と思われる街中は近代的な都会でした。

 

カディス到着!

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セビリアから1時間半ほどでカディスに到着。

 

カディスのバスターミナルは鉄道駅の裏側でした。 

 

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この左側の階段かエレベーターから登ると出口です。

 

モロッコに渡るためのアルヘシラス行きのバスチケットはどこで帰るんだろうと思って窓口の人に聞いてみたら、「あっち」と。

 

アルヘシラスに行くときは「あっち」に行ってみようと思います。

 

…どこだろう。

 

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カディスの駅を上から眺める感じに通過。

 

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外に出たら旧市街の入口。

 

どんな街か楽しみです。