ペヤング獄激辛シリーズに坦々が新登場。
販売戦略にまんまと乗せられて食べてみました。
獄激辛シリーズ第3弾は坦々

ガチな激辛インスタント焼きそばを創出し続けるペヤング。
ノーマル獄激辛、カレーに続き第3弾は坦々で世の辛い物好きに挑んできました。
私はいずれも食べたことがあるのですが、特にカレーは本当に辛くてこの世の終わりのような辛さでした。
ちなみにその後も一度ドンキで99円に値下げされていたのを買ったのですが、それはカレーに入れて食べました。

前置きが長くなりましたが今回の獄激辛坦々に話を戻します。
カロリーは579kcal、脂質35g

ここで獄激辛坦々の裏面を見てみましょう。
カロリーは579kcal。脂質が35gも含まれています。ノーマルペヤングの資質は27.6gで544kcalなのでノーマルより脂質もカロリーも高いです。
というかもうほぼほぼ炭水化物と脂質ですね。辛味は脂質に溶ける性質があるので、激辛系のソースを作る際に脂質が多くなるのでしょう。
食べてみたら意外と辛くない?

肝心の食べてみた感想は、「カレーよりは辛くない!」でした。
第3弾ということで獄激辛カレーよりもさらに上を行く辛さを想像して覚悟していたのですが、やはりあのカレーはやりすぎだったのか、1段階控えめな辛さになっていました。
そして辛さの中に美味しさも感じられます。
ただその1分後くらいに辛さが追いかけてきます。いや、追いかけるというか追い上げてきます。
最初はそれほど辛くないのですが、徐々に辛くなり次第に口の中が「ほっほぉ~!!」とヨーグルトを欲します。
食後が獄激辛坦々の本領発揮です。
早く食べきるのが完食のコツ

獄激辛坦々はじっくり味わわず、辛さが来る前にササッと食べてしまえば食べきれます。
ただ、食べた後はそれなりの覚悟が必要です。
個人的には獄激辛シリーズの中で一番食べやすかったです。
これも坦々麺にまぜて激辛くらいに調節したら美味しそう。今度やってみたいと思います。
【食べた時の動画↓】