ペヤング史上最も辛かったやきそば。それが「獄激辛カレー」です。
過去2回程食べたのですが、やはり辛すぎたので3回目はソースをカレーに入れて激辛カレーとして食べてみることにしました。
二度と買わないと誓ったはずなのに
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私は辛い物耐性が強い方ですが、それでも「これは辛すぎる!」と涙しました。
初めて食べた時はもう絶対買うものかと、いつまでも残る口およびその周辺のヒリヒリ感、とめどなくこぼれる鼻水とともに誓ったものでした。
そんな獄激辛カレーをなぜまた購入してしまったのか。
ドンキで100円だったからです。
怖いもの見たさでまた買ってしまいました。
そうだ、カレーに入れてみよう
しかし2度目の獄激辛カレーもやはり後悔しました。
―これはもうそのまま食べることは絶対にしてはいけない。―
そう思った私は3個目のソースをカレーにいれることにしました。野菜で甘みを出したカレーならばきっとこの激辛地獄に光を照らしてくれるはずだ。
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そうして用意した具材はキャベツ、玉ねぎ、南瓜、ニンジン。
本当のところを言うと見切り品で鉄板焼きセットの野菜として売られていた野菜たちです。
獄激辛カレーもきっと売れ残っていたものだし、フードロス削減に一石二鳥の貢献になったのではないでしょうか。
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市販のカレールー(辛口しか家になかった)がほどよく溶け始めたところに、相変わらずデンジャーな香りの獄激辛カレーソースを入れます。
入れた瞬間から辛い匂いが部屋中に充満。
なおカレーの分量は4人前にして作りました。
美味しい激辛カレーになった
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そうして出来上がった獄激辛ソース入りカレー。
これが食べてみると美味しいのです。
獄激辛ソースの激辛っぷりはまったく威力を衰えず相変わらず舌と唇を攻撃してくるのですが、やきそばとして食べた時のような常軌を逸した辛さではなくなりました。
辛い物好きがよろこぶ美味しい激辛カレーに見事変化を遂げたのです。
あの辛さに涙することなく美味しく消費することができました(鼻水は出ました)。
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残った麺とかやくは別途、お湯で戻してソース焼きそばにしてみたいと思います!