カフェ・グルメ

コートヤードbyマリオット東京ステーションで誕生日ディナー@LAVAROCK

7月のことですが、誕生日に東京駅近くのマリオット系列のホテルでお祝いしてもらいました。

併設のレストランLAVAROCK(ラヴァロック)ではアメリカンな料理を食べ、海外旅行不足を補填できました。ここでは夏のコースをいただいたので、その内容も紹介しています。

東京駅近くのマリオット系列ホテルへ

今回訪れたのはCourtyard by Marriott at Tokyo Station。東京駅八重洲口から日本橋方面徒歩5~8分(出口による)のところにあります。

近くには高島屋やArtisan museumなどがあり、銀座や築地へのアクセスもいい場所です。

お部屋は相方のクレジットカードの特典で宿泊が無料だったうえに、予定していた部屋よりもアップグレードいただいたようです。

テーブルにはポットと、コーヒー、紅茶、ハーブティー、煎茶がありました。

もちろん冷蔵庫も。目の前にセブンイレブンがあるのでアイスも冷たい飲み物も買っておいておけます。

ベッドサイドのライトは山と太陽のモチーフなのかな?

個人的に好みで素敵でした。

こちらは特典でいただいたおやつたち。おかきと羊羹です。

瓦せんべいみたいなクッキーは全員もらえるかもしれません。どれも美味しかったです!

そんなお得な特典がもらえるクレジットカードはこちら!とかでご案内できたらいいのですが、あいにく私はクレカに詳しくありません。

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併設のレストランLAVAROCKでアメリカンなディナー

そして夕飯です。今考えたらルームサービスに挑戦するのも楽しそうだったのですが、併設のレストランLAVAROCKでいただきました。

今回は夏のコースメニューを。一休.comからの予約だと2人で10,000円くらいでした。

当日だともう少し高いようです。

ちなみにドリンク飲み放題付き。私はあまり飲めないので、ほとんどソフトドリングとソーダ類を飲んでいました。

ということで最初はオレンジジュース。

氷、多くない…?

暑い日にはうれしいサービスではあるのですが、エアコンがガンガンに効いている場所だったのでこの後は氷を減らしてもらいました。寒かった。

LAVAROCK夏のコースメニュー一挙公開

そして料理の始まりです。まずはシーフードセビーチェ。甘酸っぱくて美味しい。

黒パンとアボカドディップの組み合わせも良かったです。

続いてスープは「ジャパソワーズ」。

ヴィシソワーズの日本風?とでも言いましょうか。こんがり甘い焼きとうもろこしが添えてあります。

ジャパソワーズの「ジャパ」はおそらくこの仕掛け。特製のトッピングを掛けて食べるとのことです。

ゴマ油と香ばしい何かがいい組み合わせでした。さすが「マジックコンディメント」(このトッピングのこと)。

続いてお魚。マッケンチーズと聞いて想像していたものと全く異なるものが来たので戸惑いました。

大変な上品なマッケンチーズ。

カジキマグロも肉厚で美味しかったです!これはまたどこかで食べたい。

さて、メインのお肉がやってきました。

ラクレットに入った夏の焼野菜とともに現れたのは…

どどーんとポークバックリブ。サイズはジャパニーズですが、見た目はとってもアメリカン。

フォークとナイフでがんばって食べました(察して)。お肉はGoogle mapの評判と違って柔らかかったです。

最後にデザート。「ピーチコブラ―」というもので、桃のパイの中身のようなものとアイスでした。

西洋っぽい組み合わせで美味しかったです。お皿の周りにHappy Birthdayを書いていただき恐縮です。デザイン用なのかかなりしっかりしたチョコで、食べるのは違うと思い断念しました。

周辺にはアンテナショップもたくさん

と、大変満足なホテルステイとディナーを味わったわけですが、もう一つのお楽しみとして紹介すると、この付近でアンテナショップ巡りができることです。

東京駅周辺には日本各地のアンテナショップが集まっているので、いろいろな県をはしごできます。

今回はその中でも近くに会った「長崎館」へ。母の出身が長崎なので親しみ深い土地。

そこで切り落としカステラ(ずっしり入って350円)、ストレートミカンジュース(120円)、かんぼこ(150円くらいだったか?)を買いました。

みかんジュースはまたオレンジジュースとはちがう酸味と甘みで、特別感があります。

館内では美味しそうなお食事も。お昼のみだったので入れず残念です。

都内に住んでいるのに東京駅近くのホテルに来るなんて少し不思議でしたが、いい思い出になりました。